自分がどのように見えているのか

構成的エンカウンター・グループでは、「ジョハリの窓」に取り組み、自己理解を深めました。「開放の窓(自他が気づいている自己)」について、参加された方は「そうだろうな」と納得している一方で、「秘密の窓(自分だけが気づいている自己)」や「盲点の窓(他者だけが気づいている自己)」については、「見せる機会がない」「特定の状況で発揮する」、「そうではないと思っていたので驚いた」「どうしてそういうふうに見られたのか」などと感想の語り、「自己認識できていない部分を知ることができてよかった」とふりかえっていました。
ベーシックエンカウンター・グループでは、映画制作会社に関連したニュースが話題として提供され、そこから監督が伝えたかったことは何だったのかにまで議論が及びました。また、関連してテーマパークや近隣の公園での楽しみ方なども語られ、充実した余暇の過ごし方が共有されました。
私たちは、ひとりよがりな自己理解に陥りがちです。それが原因で日常生活や社会生活に問題を生じたり、自信をもてないでいたりしているかもしれません。周囲の人たちに自分がどのように見えているかを教えてもらうことができれば、改善した方がいい点にいち早く気づいて改善でき、良い点に自信をもって生きていくことができます。それができる環境がラルゴにはあります。興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。
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