【筋トレ】就職に向けて体力作り
ラルゴ神楽坂のサービスは、講座以外にもあります。
講座を受けるだけではなく、体力作りの一環で筋トレや有酸素運動を行っています。
毎日続けることで、腹筋ローラーで立ちコロをできるようになった方もいます。
気分転換の気持ちで、運動時間に筋トレしてみませんか?
ラルゴ神楽坂のサービスは、講座以外にもあります。
講座を受けるだけではなく、体力作りの一環で筋トレや有酸素運動を行っています。
毎日続けることで、腹筋ローラーで立ちコロをできるようになった方もいます。
気分転換の気持ちで、運動時間に筋トレしてみませんか?
先日のメンタルヘルス講座では「マインドフルネス」に取り組みました。
マインドフルネスとは意識を集中させることです。
意識をどのように、どこへ向けるのかなどの違いにより様々な方法があります。
今回は、呼吸法、ボディスキャン、瞑想法を行いました。
「呼吸法は苦手」という参加者もいらっしゃいましたが、方法を少し工夫することで取り組めたようでした。
ふりかえりでは
「呼吸法ができるようになってよかった。瞑想法も、呼吸法の延長線上でできた」
「気持ちが落ち着いた」
「今の自分に必要なやつ」などの感想が共有されました。
意識を呼吸に向けることにより落ち着くことができたり、不安から開放されたりするといった効果を実感できることもあり、マインドフルネス呼吸法は簡単に効果を実感しやすい方法といえます。
メンタルヘルス講座では、マインドフルネスの方法の他にも様々なセルフケアの方法を体験していただくことができます。
興味がある方は、ぜひ一度、ラルゴ神楽坂にお越しください。
あなたのご来所を心よりお待ちしております!
こんにちは!
本日は就職活動講座の12回目。
テーマは面接対策(実践編)でした。
利用者の皆様と実際に面接の練習をしました。
まずは入退室のマナーの復習などを実施。
ただ、いつも利用者様にお伝えしているのは、緊張して多少マナーを間違えても問題はないという事。
入室の際の最初のノック、3回のところを2回で入ったからといって、それだけが理由で落とされる事はまずありません。
マナーで多少間違えたとしても、そこは気を取り直して表情、声の大きさ、目線、そして面接官の発言に対するレスポンスを意識する。
しっかり声を出して、表情豊かに話してくる事の方がノックの回数より遥かに大事なんですね。
採用の基準はいつの時も「その人と一緒に働きたいかどうか」だから。
面接は一問一答の禅問答ではなく、コミュニケーションだと認識しておく必要があるように思います。
ラルゴ神楽坂には、講座だけではなく、自習時間があります!
就職活動が本格的に進むと、求人検索を行う時間が増えます。
その際、個別に相談をお受けしています。
健康のため、バランスボールに乗りながら自習することも可能ですよ。
先日の就職活動講座のテーマは「面接対策(基礎編)」。
今回特に重点的に説明したのがオンライン面接の対応。
コロナ禍以降、企業は一次面接をオンラインで実施する事が多くなりました。
でもこのオンラインシステムというのが少々厄介で(汗)
・「顔の画像がでない!」
・「音声が聴こえない!」 など、
対面の面接では起こらないトラブルが発生する事もあります。
よってカメラやマイクなどの設定は、事前にしっかりやっておく必要があります。
接続が不安定にならないよう出来れば有線を使ってネットに接続することをおススメします。
それからカメラ位置・背景の映り込み、室内の明るさにも注意が必要です。
逆光だと自分の顔が真っ黒に映ってしまいますよ!
最後に。
オンラインの画面ではリアクションが伝わりにくいです。
ややオーバー気味に頷いたりする必要がありますね。
反応が薄いと相手に共感していないように思われてしまうかもしれません。
今後コロナ禍が明けても、このオンライン面接は無くなる事はないように思います。
是非、オンライン特有の注意点を理解した上で面接に臨んで頂けましたら幸いです!
ラルゴ神楽坂は、発達障がいや精神障がいがある方の就職をサポートさせて頂いています。
サポート内容としては、講座、カウンセリング、無料昼食などに加え、『健康管理』というものがあります。
『健康管理』はご利用日に毎回行っています。
・食事
・生活リズム
・服薬状況
・睡眠状況
・活動意欲など
のヒアリングをし、状態の確認やサポートを行うことを目的としています。
就職活動や社会生活を送るにあたって、『健康管理』は基礎となります。就職活動の支援だけではなく、基礎的な部分も支援させて頂くことを大切にしています。
また、毎日支援員と話しをすることで、距離が縮まり、相談もしやすくなります。
ラルゴ神楽坂で健康状態を整えた後、就職活動を始めてみませんか?
ステップアップ講座では、調子が悪くなった時を分析し、そしてどうしたら良いのかを考えました。
寝たきりなどの危機的状況になる前の段階で対処方法を考えることは、社会生活を送る上で大切です。時間には限りがありますので、時間を有効活用して回復したいですね。
人によって調子が悪くなった時の状況は異なりますが、自分のトラウマやコンプレックスなどが背景にある場合は職員だけではなく、ご家族や他機関のご協力を意識した支援をするようにしています。
もしも調子が悪くなることが続いている場合、ラルゴ神楽坂のステップアップ講座で解決の糸口を一緒に学習してみませんか?
時間を有効活用した回復を、皆様と一緒に考えさせて頂きたいと思っています。
何かを相手に伝える際、「これが本当に自分が伝えたいことなのか?」、「言いたいけど言い方が分からない。」などの状況になったことはありませんか?
どのような生活を送りたいのか整理が十分ではない場合、人と話していても納得のいくコミュニケーションを取ることが難しい場合があるかも知れません。
SST講座は、ご本人が生活の中で希望される「ものの考え方」と「行動の取り方」を、ご本人と職員が一緒に学習していく講座です。簡単に言うと、対人スキルを向上させるための講座です。
また、過去にあったことを話し合うのは他の講座などで取り扱っています。SST講座では、1週間先、1か月先、3か月先の近未来に焦点を当てています。それには、どのような生活を送りたいのかを整理する必要があります。求めているのは模範解答ではなく、1人ひとりに適した対人スキルだからです。
対人スキル向上のために、一緒に生活の整理から始めてみませんか?
こんにちは!
就活に関するネタでコメントしようと思います。
テーマ「面接」。
利用者の皆様は基本面接で「質問にどう答えるか」という部分に注力しているような気がします。もちろんそれも大事なのですが(汗)
でも、採用担当者が1番見ているのは「この人と一緒に働けるかどうか」ということ。
どんなに仕事ができたとしても、社内でコミュニケーションが取れないのでは都合が悪い。
つまり人間性の部分を見る要素が強いって事ですね。特にコミュ力は重点的に見られると思って間違いないです。
採用担当者にコミュ力を伝えるために、私が利用者様にお伝えしているポイントは4つ。
①表情
面接官とは初めて会うわけですから、緊張で強張った顔をしていると普段からそういう顔なんだと思われてしまいますよね。
第一印象が大事。
ずっと笑顔でなくても良いので、ところどころで表情を緩められるかがポイント!
②声
声が小さいと、それだけで「弱い人」というイメージが付いてしまいます。声の大きさはその人のパワーのバロメーター!
普段声が小さく聞き返されたりする人は要注意。少し意識的に声を張ると印象が変わりますよ。
③目線
面接では面接官の顔をしっかり見る!、が原則です。が、人の顔をずっと見続けるのはちょいしんどい(汗)
そんな時は、相手の鼻の頭を見ているだけでも顔を見ているように見えますよぉ。
それからもっと大事なのは、目線をチラチラ動かさない事!
目線が動く人はとにかく落ち着きが無いように見えます。マスク面接をするような時代になり、余計に目がものを言う印象です。
集中力を切らさず、しっかり目線を落ち着けて面接を受けましょう。
④レスポンス
反応、という意味です。
相手の話にうなずく。はい!と返事をする。表情を変えるなど。
会話中これをしっかりやっていかないと、相手は「ちゃんと聴いてるのかな?」と不安になるものです。
面接もコミュニケーション。
面接官の言葉にしっかりリアクションを取る事で会話が成立します。
普段「反応が薄い」と言われている方は要注意!
面接官の問いかけにはきちんとレスポンスするようにしましょう。
以上4点です。
志望動機や自己PRなど、しっかり喋れるように準備しているのに中々面接に受からない!という方はこの4点を見直してみると良いと思います。
採用の決め手は
「この人と一緒に働けるかどうか」
という事を是非覚えておいてくださいませ!