「自分自身が何者であるか」を自覚し、充実した人生に活かす

構成的エンカウンター・グループでは、心理テストを応用した簡単なワーク用いて自分自身についてふりかえり、自己理解を深めました。新しい趣味を見つけた方は、それこそが「自分」であると語り、「ラルゴに来た当初であれば、こんなことは思い浮かばなかった」と「自分自身が何者であるか」を強く認識していることに気づかれたようでした。
ベーシックエンカウンター・グループでは、自由に名乗れるご自身の名札に「ライオン」と記入した方が「ライオンみたいになりたい。以前はそうだった」と語り、かつてのご自身をふりかえっていました。構成的エンカウンター・グループでの取り組みが、ベーシックエンカウンター・グループの中でも活かされていました。
普段、「自分自身が何者であるか」について考える機会はあまりないかもしれません。しかし、「自分自身が何者であるか」を自覚することは、「なりたい自分」になって社会で活躍し、充実した人生を送るためにとても重要であり、その機会が必要になります。あなたは自分自身が何者であり、どのような人生を送りたいですか?しっかりと答えられた方は、きっと「なりたい自分」へ向かって充実した人生を送ることができているのではないでしょうか。ラルゴ神楽坂では、利用者の方が自己理解を深めていけるよう様々な講座を用意しております。興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。
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