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あなたは自信ある? 職場での言葉づかい

「ロールプレイング講座」では、職場でのさまざまな場面を想定して、その対処を練習しています。いわば、職場の擬似体験ですね。

今日は、以下の2つの練習をおこないました。

●職場にふさわしい言葉づかいの練習。
●上司に対して提案をおこなう擬似体験。

とくに、これまでアルバイトや就労の経験をお持ちでない方にとっては、言葉づかいはむずかしいですよね。
たとえば上司に「ちょっといいですか?」と話しかけるよりは「少々お時間をいただけますか?」のほうが好感を持たれるでしょうし、お客様に対して「うちの会社」ではなく「弊社」と言えるのが大人の言葉づかいです。

ラルゴ神楽坂では、こうした情報を知識としてお伝えするのはもちろん、擬似体験をとおして身につくよう練習しています。

興味のある方、就職に不安をお感じの方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。

自分がどのように見えているのか

構成的エンカウンター・グループでは、「ジョハリの窓」に取り組み、自己理解を深めました。「開放の窓(自他が気づいている自己)」について、参加された方は「そうだろうな」と納得している一方で、「秘密の窓(自分だけが気づいている自己)」や「盲点の窓(他者だけが気づいている自己)」については、「見せる機会がない」「特定の状況で発揮する」、「そうではないと思っていたので驚いた」「どうしてそういうふうに見られたのか」などと感想の語り、「自己認識できていない部分を知ることができてよかった」とふりかえっていました。
ベーシックエンカウンター・グループでは、映画制作会社に関連したニュースが話題として提供され、そこから監督が伝えたかったことは何だったのかにまで議論が及びました。また、関連してテーマパークや近隣の公園での楽しみ方なども語られ、充実した余暇の過ごし方が共有されました。
私たちは、ひとりよがりな自己理解に陥りがちです。それが原因で日常生活や社会生活に問題を生じたり、自信をもてないでいたりしているかもしれません。周囲の人たちに自分がどのように見えているかを教えてもらうことができれば、改善した方がいい点にいち早く気づいて改善でき、良い点に自信をもって生きていくことができます。それができる環境がラルゴにはあります。興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。

言葉の言い換え表現

ロールプレイング講座では、受講者のみなさんに「言葉の言い換え表現」にトライしていただきました。

 

 

たとえば、企業の採用面接の場では「前職をなぜ辞めたのですか?」と、ほぼ必ず尋ねられます。

「上司に嫌われていると思って辞めました。これまでもしょっちゅう、大声で叱られました」などと、人間関係や好き嫌いといった感情を前面に出すのはNGです。

もし、上司の叱責などを転職理由とするのであれば、その非合理さや責任の所在を明確にし、「もっと自分らしく仕事をできる環境で能力を磨きたい」などと伝えるべきでしょう。

 

日常業務においても、例えば「早くしてくださいよ!」よりは、「この件、何時までに終わりそうですか?」という表現のほうが、相手に与える印象はマイルドになり、人間関係も円滑にいきやすくなります。

 

こうしたことは、各種サイトや書籍などにいろいろと説明されており、読めば普通に理解はできると思うのですね。ただ大切なのは、理解しているか否かよりも、実際にそうした場面に身を置いたときに、きちんとできるか否かです。

この講座では、実際の場面を想定したロールプレイング(役割演技)、擬似体験をとおして、対応力を上げていくことを意図しています。

 

 

ラルゴ神楽坂ではこのように、採用面接はもとより就職後にも生きる内容を日々お伝えしています。

興味のある方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。

本日の昼食

寒い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

こちらは本日の昼食です!

 

 

ラルゴ神楽坂ではご利用日に無料の昼食を提供しています。

 

食事は健康的な体、精神をつくるのにとても大切な要素です。

 

物価高などでなかなか手が出せない方もいらっしゃると思います。

 

ラルゴ神楽坂では、体調、精神の安定を重視しておりますので、手作りで健康的な食事の提供をさせて頂いています。

 

日替わりです(^_^)

 

ご体験入所の方にも提供させて頂いています!