自習時間って何すればいいの?
ラルゴ神楽坂には、講座だけではなく、自習時間があります!
就職活動が本格的に進むと、求人検索を行う時間が増えます。
その際、個別に相談をお受けしています。
健康のため、バランスボールに乗りながら自習することも可能ですよ。
ラルゴ神楽坂には、講座だけではなく、自習時間があります!
就職活動が本格的に進むと、求人検索を行う時間が増えます。
その際、個別に相談をお受けしています。
健康のため、バランスボールに乗りながら自習することも可能ですよ。
先日の就職活動講座のテーマは「面接対策(基礎編)」。
今回特に重点的に説明したのがオンライン面接の対応。
コロナ禍以降、企業は一次面接をオンラインで実施する事が多くなりました。
でもこのオンラインシステムというのが少々厄介で(汗)
・「顔の画像がでない!」
・「音声が聴こえない!」 など、
対面の面接では起こらないトラブルが発生する事もあります。
よってカメラやマイクなどの設定は、事前にしっかりやっておく必要があります。
接続が不安定にならないよう出来れば有線を使ってネットに接続することをおススメします。
それからカメラ位置・背景の映り込み、室内の明るさにも注意が必要です。
逆光だと自分の顔が真っ黒に映ってしまいますよ!
最後に。
オンラインの画面ではリアクションが伝わりにくいです。
ややオーバー気味に頷いたりする必要がありますね。
反応が薄いと相手に共感していないように思われてしまうかもしれません。
今後コロナ禍が明けても、このオンライン面接は無くなる事はないように思います。
是非、オンライン特有の注意点を理解した上で面接に臨んで頂けましたら幸いです!
今日のロールプレイング講座では、やや苦手に感じている上司のことについて、さらに上位の上司に相談するという、緊張を伴う場面を想定してのロールプレイングをおこないました。
併せて、苦手だから伝えない・伝えられないということがあると困ってしまうわけで、苦手・嫌いという感情と、実際とるべき行動を分けてとらえることの重要性を学びました。
たとえば、報告・連絡・相談が大事ということは、誰でも知っていますよね。
ですが、時としてそれができないことがある場合は、苦手意識などの感情や、相手に対するネガティブな思い込みがひそんでいることが多いものです。
このロールプレイング講座では、職場でのやり取りを擬似体験しますので、頭では理解していながらもなかなか行動できないなどという、ご自身の思考・行動パターンをあぶり出しやすいですね。
3月8日は「【セルフケア】元気になるには?」をお伝えしました。
働いているといつの間にかいろいろなストレスが溜まりメンタル不調に陥ることがあります。しかし、元気に役立つ道具箱の道具がたくさんある人ほど、ストレスを溜めにくく、充実した人生を送ることができるようです。
あなたの元気に役立つ道具箱にはどんな道具が入っていますか?
いつも元気な方はきっといろいろな道具が入っていることでしょう。どんな道具が入っているか分からなかったり、どんな道具を入れたらよいか分からなかったりする方もいらっしゃるかもしれません。
ラルゴ神楽坂には、WRAPを扱う講座はもちろん、このメンタルヘルス講座やストレスケア講座など、道具を見つける講座がいくつもあります。
ぜひ一緒に、あなたの元気に役立つ道具を見つけ、就職活動してみませんか?
体験入所もいつでも受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。
お待ちしております!
先日のメンタルヘルス講座では、セルフケアの一つの方法としてWRAPから「元気に役立つ道具箱」に取り組みました。
WRAPとは元気回復行動プランのことで、自分がどんな状態にあっても元気を回復していくためのその人ごとのプランです。ラルゴ神楽坂ではWRAPをメインとした講座もありますが、今回のメンタルヘルス講座では、自分でできる自分のためのケアとして「元気に役立つ道具箱」に取り組みました。
利用者の方からは実践していることとして
・「よく寝ること」
・「美味しいものを食べること」
・「運動すること」
・「好きな動画を見ること」
・「お出かけをすること」
・「温泉に入ること」
・「銭湯に行くこと」
などが挙げられました。
どれもとても基本的なことですが、だからこそ元気に役立つ道具箱の道具として、とても役立つものだと思いました。
利用者の方からは
・「当たり前にやっていたことを具体的に考えるきっかけになってよかった」
・「役に立ちそう」
・「いろいろなところに行って、美味しいものをもっと楽しみたい」
などの感想が語られました。
これがどのように役立つのかは、またの機会にお伝えしますね。
先日の就活講座のテーマは「職務経歴書の書き方」。
職務経歴書は履歴書よりも自由度が高いので、創意工夫のしがいがありますよね!
でも自由過ぎて何を記載してよいのか戸惑ってしまう方もいるかもしれません(汗)
職務経歴書の目的は、採用者に対して自分の実務能力をアピールすることです。
まずはどんな些細な業務でもいいので、しっかり自分のキャリアの棚卸しをしていく必要があります。
自分の過去の経歴を振り返って整理する事で、自分の能力や長所、強みに改めて気付く事ができるんです。
そして、記載は「見やすく」「分かりやすく」を意識!
文字を詰め込み過ぎず、適度な行間・文字間で見やすさを重視しましょう。
業界専門用語を使う場合などは、誰が見ても分かるように( )書きでその説明を付記しておくと分かりやすいと思います。
いきなり完璧な書類を作る事は難しいです。
何度もブラッシュアップして、採用担当者の印象に残る職務経歴書を目指してみてください!
ラルゴ神楽坂は、精神障がいや発達障がいがある方の就職をサポートする就労移行支援施設です。
そのため、「就職後を想定したSST」を行っています。就職後の場面を想定し、「どのような行動を取ると良いか」を考え、練習することが内容です。
SSTは社会生活に生じるストレスに対処しながら仕事をしたり、生活の質を高めたりすることに効果があります。
・「就職経験はあるけど、長く続かなかった。」
・「職場の人間関係が大変だった。」
・「どのように言えば良いか分からず、周りに合わせてしまった。」 など
このようなご経験はありませんか?
ラルゴ神楽坂は、利用者の方が就職だけではなく、長く働き続けることを大切にしています。
今後はどのようなSSTを行うのか紹介させて頂きますね。
もうすぐ3月11日がやってきますね。
13年前の2011年3月11日に発生した東日本大震災は、何年経っても、多くの方の記憶から離れないと思います。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災や、今年元日に発生した能登半島地震も、同じことが言えるでしょう。
こうした震災を風化させまいとし、各メディアが特集を組んだりしますよね。
事実、3月11日を前にして、すでに特集を組んでいるメディアもあります。
その時、特に映像メディアは、ショッキングな映像を繰り返し流すわけですよ。
こうした映像などを見ることで、不安な感覚がわき上がってくる自覚のある方は、そうした情報から距離をとることをおすすめします。
人間は、体験した出来事と五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)をセットにして、脳内の記憶の引き出しにしまい込んでいます。
ふだんは引き出しの中にしまいこんでいるため、平穏な日常を送れているのに、ショッキングな映像などに触れることで、あの時の感覚を引き出しからあふれ出させてしまうのは、決しておすすめしません。
災害で亡くなられた方を偲び、風化させることなく今後の災害に備えることはとても大事です。
ですが、ご自身の状態を悪化させてまで、そうした情報に過度に触れることがないようにお願いしたいです。1日の中で同じ情報に何度も接するのは、とても良くないです。
人間は残念ながら、ストレスとは無縁ではなかなか生きてはいけません。ですが、ストレスを上手にコントロールすることは可能です。
ラルゴ神楽坂には、こうしたストレス全般に対する接し方や対処の仕方などをお伝えする講座もあります。
興味のある方はぜひ一度、無料体験にお越しください。
先日のロールプレイング講座は、「お困りの事例から課題点を洗い出し、対処法を討議する」練習をおこないました。
⚫︎ここでは何が問題となっているのか。
⚫︎それに対する具体的な対処法はどんなことが考えられるか。
——こうしたことを、困った時やいきづまった時に、必要以上にあわてずに、冷静に考え対処していくパターンは、なにも仕事面だけではなく、生活全般に役立ちますよね。
こういう練習にあたっては、教科書的なものを表層的にいくらなぞっても、さほど効果は見込めません。実例を自分ごととしてイメージし、自分だったらどうするかを考えていく習慣づけができれば、本当の意味で自身のスキルになります。
それを意図し、心理カウンセラーの講師が過去に相談対応にあたった患者さんの事例を(守秘義務違反にならないよう配慮・加工したうえで)用いて、練習をおこないました。
参加されたみなさんからは、活発なアイディアが出されていました。
このようにラルゴ神楽坂では、日常や就職にあたって必要なスキルを無理なく磨いていけます。
興味のある方、就職に不安をお感じの方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。