SST講座
本日午後はSST講座を開催しました。
「働く意味」は人によって異なると思います。
相手と自分の考え方が違う時、どのように相手を尊重しながら自分の意見を伝えるのか練習しました。
例えば、異なる意見を聞いてすぐに「なぜですか?」と言うのではなく、「私は●●のように思いますが、なぜあなたは■■のように思うのですか?」という言い方の練習などです。「前置き」を言ったり、主語を「私は」にすることによって相手のことを思いやりながらコミュニケーションを取ることが可能になります。
理不尽なことを言われた際、言われたことに従うだけではなく、自分で考えて意見を述べる大切さも学びました。
また、会社も人と同じように、全ての会社が同じ考え方とは限りません。就職したら、その会社の考え方に適したコミュニケーションを取る必要性があります。
コミュニケーションが上手くいかない場合は、ご自身の問題だけではなく、勤めている会社との考え方に差があるだけかも知れません。
SST講座でコミュニケーションの練習をしつつ、色々なことに気付いてみませんか?
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