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【重要】職務経歴書の書き方

先日の就活講座のテーマは「職務経歴書の書き方」。

職務経歴書は履歴書よりも自由度が高いので、創意工夫のしがいがありますよね!

でも自由過ぎて何を記載してよいのか戸惑ってしまう方もいるかもしれません(汗)

職務経歴書の目的は、採用者に対して自分の実務能力をアピールすることです。

まずはどんな些細な業務でもいいので、しっかり自分のキャリアの棚卸しをしていく必要があります。

自分の過去の経歴を振り返って整理する事で、自分の能力や長所、強みに改めて気付く事ができるんです。

そして、記載は「見やすく」「分かりやすく」を意識!

文字を詰め込み過ぎず、適度な行間・文字間で見やすさを重視しましょう。

業界専門用語を使う場合などは、誰が見ても分かるように(  )書きでその説明を付記しておくと分かりやすいと思います。

いきなり完璧な書類を作る事は難しいです。
何度もブラッシュアップして、採用担当者の印象に残る職務経歴書を目指してみてください!

 

【ストレス対処】災害の報道にどう接する?

もうすぐ3月11日がやってきますね。

13年前の2011年3月11日に発生した東日本大震災は、何年経っても、多くの方の記憶から離れないと思います。

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災や、今年元日に発生した能登半島地震も、同じことが言えるでしょう。

 

 

こうした震災を風化させまいとし、各メディアが特集を組んだりしますよね。

事実、3月11日を前にして、すでに特集を組んでいるメディアもあります。

 

その時、特に映像メディアは、ショッキングな映像を繰り返し流すわけですよ。

こうした映像などを見ることで、不安な感覚がわき上がってくる自覚のある方は、そうした情報から距離をとることをおすすめします。

 

人間は、体験した出来事と五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)をセットにして、脳内の記憶の引き出しにしまい込んでいます。

ふだんは引き出しの中にしまいこんでいるため、平穏な日常を送れているのに、ショッキングな映像などに触れることで、あの時の感覚を引き出しからあふれ出させてしまうのは、決しておすすめしません。

 

災害で亡くなられた方を偲び、風化させることなく今後の災害に備えることはとても大事です。

ですが、ご自身の状態を悪化させてまで、そうした情報に過度に触れることがないようにお願いしたいです。1日の中で同じ情報に何度も接するのは、とても良くないです。

 

 

人間は残念ながら、ストレスとは無縁ではなかなか生きてはいけません。ですが、ストレスを上手にコントロールすることは可能です。

 

ラルゴ神楽坂には、こうしたストレス全般に対する接し方や対処の仕方などをお伝えする講座もあります。

 

興味のある方はぜひ一度、無料体験にお越しください。

 

就職活動だけではなく、「〇〇〇の健康」も!

お疲れ様です。ラルゴ神楽坂です!!!

 

さて、昨日は通称ラルゴが「どんなところ!?」なのか紹介させて頂きました。

 

実は、ラルゴ神楽坂は、就職活動だけではなく、「こころの健康」も考えています(;^ω^)

 

 

先日のメンタルヘルス講座では、「こころの危機の応急処置」である「メンタルヘルス・ファーストエイド」について学びました!!!

 

それは、「こころの健康」の問題を抱える身近な人に対して、適切に評価し、情報提供を行い、専門家に繋ぐことを目的とした、市民向けのプログラムです(*’ω’*)

 

感想は、〇〇〇〇〇…!(^^)!

 

また今度、お伝えしますね!

 

ラルゴ神楽坂は、〇〇をサポートします!

今回は講座ではなくラルゴ神楽坂のご紹介!

ラルゴ神楽坂は、就職活動をサポートする所です!!!

 

普段は私服での通所が多いですが、本格的に就職活動が始まると、利用者の方はスーツで過ごされることが多いです。

通称はラルゴですが、正式名称は「就労移行支援事業所 ラルゴ神楽坂」です!!!

これからも施設の紹介をちょくちょくとしていきますね♪

では、また明日(^_^)v

 

【体験イベント開催】手塚治虫『ブッダ』から学ぶ生き方について

2/27(火)にイベントを体験イベントを開催します!

 

テーマは、

手塚治虫『ブッダ』から学ぶ生き方について

 

 

昨今、何がしたいのか?どう生きたいのか?どんな風に働きたいのか?

そんなことをよく耳にする気がします。

 

そんな生き方や働き方に悩む方に、ぜひ参加してもらいたいと思います!

 

下矢印申込フォーム

https://forms.gle/hQZ9LuodVSTZyPhy5

 

 

 

ラルゴでは他にも講座などの体験・見学も可能です。

話を聞いてみたいという方も大歓迎です。

ぜひ、見学・体験・お話しにいらっしゃってください。

 

 

 

「自分自身が何者であるか」を自覚し、充実した人生に活かす

構成的エンカウンター・グループでは、心理テストを応用した簡単なワーク用いて自分自身についてふりかえり、自己理解を深めました。新しい趣味を見つけた方は、それこそが「自分」であると語り、「ラルゴに来た当初であれば、こんなことは思い浮かばなかった」と「自分自身が何者であるか」を強く認識していることに気づかれたようでした。
ベーシックエンカウンター・グループでは、自由に名乗れるご自身の名札に「ライオン」と記入した方が「ライオンみたいになりたい。以前はそうだった」と語り、かつてのご自身をふりかえっていました。構成的エンカウンター・グループでの取り組みが、ベーシックエンカウンター・グループの中でも活かされていました。
普段、「自分自身が何者であるか」について考える機会はあまりないかもしれません。しかし、「自分自身が何者であるか」を自覚することは、「なりたい自分」になって社会で活躍し、充実した人生を送るためにとても重要であり、その機会が必要になります。あなたは自分自身が何者であり、どのような人生を送りたいですか?しっかりと答えられた方は、きっと「なりたい自分」へ向かって充実した人生を送ることができているのではないでしょうか。ラルゴ神楽坂では、利用者の方が自己理解を深めていけるよう様々な講座を用意しております。興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。

『認定NPO法人 育て上げネット』様にてセミナーを行いました!

1/23(火)に『認定NPO法人 育て上げネット』様にて、ボクシングセミナーを開催させていただきました!

 

 

テーマは『生活を整えるカラダづくり』

 

 

 

ただボクシングを体験するというわけではなく、これからやりたいことは何か・どのように過ごしていきたいかについて考えてもらいこれからの自分の行動を変えていくきっかけ作りとしてセミナーをさせていただいております。

 

 

お伝えしたことは主に2つ

①生活を整えるのが理想への第一歩

②運動するメリット

 

これから何をしていくにも、まず自分なりの生活の仕方を身に着けていった方が動きやすくなります。

弊所では就職を目的として利用できる場所ですが、「働く」という選択肢でなく、他の選択をしたとしても、自分なりのリズムというのは身についていった方が良いです。

また、自分の『これから』について考えるときには、悩み・不安なども付きまといます。

その悩みや不安を軽くするのは、運動が何よりわかりやすいです。

 

 

これまでにも

 

かわぐち若者サポートステーション』様

あだち若者サポートステーション』様

地域若者サポートステーションさいたま』様

多摩若者サポートステーション』様

八王子若者サポートステーション』様

 

にて、ボクシングセミナーを開催させていただきました。

 

ラルゴ神楽坂でも、ボクシングを取り入れた運動をしております。

『行動を変えていきたい』『何かきっかけが欲しい』『やりたいことがわからない』と悩んでいる方、就職を希望されている方の見学や体験入所を受け付けております。

一緒に考えたり、サポートできることがあります。

 

ぜひ、見学・体験にお越しください。

 

 

 

これからどう生きたいですか?

今日では、「やりたいことがわからない」「自分のことがわからない」など、『生き方』について悩んでいる方が多いような印象を受けます。

これらは永遠のテーマなような感じがしますね・・・。

 

生きていることが当たり前になった現代、『生きるために』というよりは『どう生きていくか』がテーマになってきています。

皆さんは『やりたいこと』や『どう生きていきたいか』などの理想はありますか?

もしかしたら考えたこともないかもしれません。むしろ、「考えたことはないけど悩んだこともないよ」という方が生きやすいと思います。

しかし、悩んでしまったときに「悩まない方がいいよ」と言われても絶対に気になってしまいますよね。

そんな時に必要なのが『自分を知ること』。

何が好きなのか、得意なのか、大事にしたいのか、など知っていくことでこれからの生き方のヒントになるかもしれません。

自分を知るためには、自分と向き合う必要があります。

これまでどう生きてきたかも大事ですが、もっと大事なのは『これからどう生きたいか・どうしたいか』。

ラルゴ神楽坂では、就職だけでなく、自分と向き合い『これからどうしたいか』について考える時間をとっています。

興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。