タグ アーカイブ: やりたいことがわからない
言葉の言い換え表現
ロールプレイング講座では、受講者のみなさんに「言葉の言い換え表現」にトライしていただきました。
たとえば、企業の採用面接の場では「前職をなぜ辞めたのですか?」と、ほぼ必ず尋ねられます。
「上司に嫌われていると思って辞めました。これまでもしょっちゅう、大声で叱られました」などと、人間関係や好き嫌いといった感情を前面に出すのはNGです。
もし、上司の叱責などを転職理由とするのであれば、その非合理さや責任の所在を明確にし、「もっと自分らしく仕事をできる環境で能力を磨きたい」などと伝えるべきでしょう。
日常業務においても、例えば「早くしてくださいよ!」よりは、「この件、何時までに終わりそうですか?」という表現のほうが、相手に与える印象はマイルドになり、人間関係も円滑にいきやすくなります。
こうしたことは、各種サイトや書籍などにいろいろと説明されており、読めば普通に理解はできると思うのですね。ただ大切なのは、理解しているか否かよりも、実際にそうした場面に身を置いたときに、きちんとできるか否かです。
この講座では、実際の場面を想定したロールプレイング(役割演技)、擬似体験をとおして、対応力を上げていくことを意図しています。
ラルゴ神楽坂ではこのように、採用面接はもとより就職後にも生きる内容を日々お伝えしています。
興味のある方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。
『認定NPO法人 育て上げネット』様にてセミナーを行いました!
1/23(火)に『認定NPO法人 育て上げネット』様にて、ボクシングセミナーを開催させていただきました!
テーマは『生活を整えるカラダづくり』
ただボクシングを体験するというわけではなく、これからやりたいことは何か・どのように過ごしていきたいかについて考えてもらい、これからの自分の行動を変えていくきっかけ作りとしてセミナーをさせていただいております。
お伝えしたことは主に2つ
①生活を整えるのが理想への第一歩
②運動するメリット
これから何をしていくにも、まず自分なりの生活の仕方を身に着けていった方が動きやすくなります。
弊所では就職を目的として利用できる場所ですが、「働く」という選択肢でなく、他の選択をしたとしても、自分なりのリズムというのは身についていった方が良いです。
また、自分の『これから』について考えるときには、悩み・不安なども付きまといます。
その悩みや不安を軽くするのは、運動が何よりわかりやすいです。
これまでにも
にて、ボクシングセミナーを開催させていただきました。
ラルゴ神楽坂でも、ボクシングを取り入れた運動をしております。
『行動を変えていきたい』『何かきっかけが欲しい』『やりたいことがわからない』と悩んでいる方、就職を希望されている方の見学や体験入所を受け付けております。
一緒に考えたり、サポートできることがあります。
ぜひ、見学・体験にお越しください。
本日の昼食
寒い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こちらは本日の昼食です!
ラルゴ神楽坂ではご利用日に無料の昼食を提供しています。
食事は健康的な体、精神をつくるのにとても大切な要素です。
物価高などでなかなか手が出せない方もいらっしゃると思います。
ラルゴ神楽坂では、体調、精神の安定を重視しておりますので、手作りで健康的な食事の提供をさせて頂いています。
日替わりです(^_^)
ご体験入所の方にも提供させて頂いています!
これからどう生きたいですか?
今日では、「やりたいことがわからない」「自分のことがわからない」など、『生き方』について悩んでいる方が多いような印象を受けます。
これらは永遠のテーマなような感じがしますね・・・。
生きていることが当たり前になった現代、『生きるために』というよりは『どう生きていくか』がテーマになってきています。
皆さんは『やりたいこと』や『どう生きていきたいか』などの理想はありますか?
もしかしたら考えたこともないかもしれません。むしろ、「考えたことはないけど悩んだこともないよ」という方が生きやすいと思います。
しかし、悩んでしまったときに「悩まない方がいいよ」と言われても絶対に気になってしまいますよね。
そんな時に必要なのが『自分を知ること』。
何が好きなのか、得意なのか、大事にしたいのか、など知っていくことでこれからの生き方のヒントになるかもしれません。
自分を知るためには、自分と向き合う必要があります。
これまでどう生きてきたかも大事ですが、もっと大事なのは『これからどう生きたいか・どうしたいか』。
ラルゴ神楽坂では、就職だけでなく、自分と向き合い『これからどうしたいか』について考える時間をとっています。
専門職と話してみませんか?
少人数のコミュニケーションから始めてみませんか?
コミュニケーション能力を向上させたいが、どうすれば良いのか悩んだことはありませんか?
ラルゴ神楽坂にはコミュニケーションに関する講座が3つあります。SST講座、ロールプレイ講座、グループワーク講座です。
それらの講座は、社会福祉士、精神保健福祉士、カウンセラー、心理士などの専門職が担当しています。
講座は少人数であり、利用者の方1人ひとりに寄り添った支援が行き届くように工夫しています。少人数だからこそ、小さなことでも職員の支援が届く環境にあります。
沢山の人と話す前に、少人数でのコミュニケーションに慣れることから始めてみませんか?
少人数でのコミュニケーションに慣れることが、コミュニケーション能力向上の第一歩になるかも知れません。
見学や無料体験を受け付けております。
求人票の見方
今回の就活講座のテーマは「求人票の見方」について。
まず実際にハローワークインターネットサービスを使い、求人検索
その後実際に存在する求人票を使い、注意して見ておくべきポイン
正社員案件でも賞与がない!退職金がない!
休日日数が極端に少ない!など、よく見ると
色々な特徴があるものです。
利用者さん自身で、ある程度求人の選別が出来るよう目を養ってい
その為にはまず、最初は遊び感覚でも良いのでハローワークインタ
(私は検索キーワードを色々と入れて、よく遊んでます)
そして、たくさんの求人票を見る事。たくさんの求人を見ると、そ
この辺りは今後も利用さんにしっかりお伝え出来ればと思っていま
嫌な過去との関わり方
先日、ステップアップ講座の紹介では、あることが起きると気分が悪くなったり、調子を乱すきっかけになるような出来事や状況を引き金(トリガー)と言うことをお伝えしました。
引き金(トリガー)には、嫌な過去を思い出すことが含まれる場合があります。
ラルゴ神楽坂ではステップアップ講座以外でも、嫌な過去との関わり方を考える機会があります。
例えば、自己理解講座、ストレスケア講座、メンタルヘルス講座、カウンセリングなどです。
嫌な過去が原因で就職への一歩が踏み出せない、そのようなことはありませんか?
誰にでも嫌な過去はあると思いますが、何かに気付くことによってその捉え方は変わるかも知れません。
ラルゴ神楽坂が皆様にとって、気付きを得る場所になれれば幸いです。
見学や無料体験を受け付けております。
視点を、組み直す
本日午前中は「ストレスケア講座」でした。
今日は「リフレーミング」の考え方をお伝えし、エクササイズをおこないました。
リフレーミングとは、「物事の視点・枠組み(Frame)」を「組み直す(Re-Frame)」という意味の心理学用語です。ある出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、出来事に別の視点を持たせるわけです。
置かれている状況の枠組みを考え直したり、自己の内面に関する感じ方や出来事の解釈を見直し、新しい視点に気づき、発想の転換を促すものです。
職場では予期しないストレス事象に遭遇することもあるでしょうが、その事象を別の枠組みでとらえるスキルを身につけていたら、より生産的な思考・行動につながりやすいでしょうし、なによりも過度にストレスを感じずに済みますよね。
ラルゴ神楽坂では、このように就職後に役立つ内容を日々お伝えしています。
興味のある方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。