【知らないと損⁉】○○を身につけると人間関係が楽になる<その①>

今日のロールプレイング講座は、

2チームに分かれてのディベート(特定のテーマについて肯定派と否定派の立場に分かれておこなう討論)にトライしました!

 

 


 

今回のディベートの目的は3つ。
論理的な思考に慣れる
客観的なデータを用いて相手を説得する擬似体験をする
③自信満々に自分の意見を主張する練習

頭をフル回転させつつ笑顔も見られる講座になりました。
このディベートに用いられるスキルが就職先でどんなふうに役立つのか、長くなるので続きはまた明日、書きたいと思います(^ ^)

ラルゴ神楽坂では、このように就職に役立つ講座を無料で体験していただけます。
就職活動に迷いを感じておられる方、ぜひ体験にお越しください。

 

 

【体験イベント開催】手塚治虫『ブッダ』から学ぶ生き方について

2/27(火)にイベントを体験イベントを開催します!

 

テーマは、

手塚治虫『ブッダ』から学ぶ生き方について

 

 

昨今、何がしたいのか?どう生きたいのか?どんな風に働きたいのか?

そんなことをよく耳にする気がします。

 

そんな生き方や働き方に悩む方に、ぜひ参加してもらいたいと思います!

 

下矢印申込フォーム

https://forms.gle/hQZ9LuodVSTZyPhy5

 

 

 

ラルゴでは他にも講座などの体験・見学も可能です。

話を聞いてみたいという方も大歓迎です。

ぜひ、見学・体験・お話しにいらっしゃってください。

 

 

 

毎回、支援員と『健康管理』!

ラルゴ神楽坂は、発達障がいや精神障がいがある方の就職をサポートさせて頂いています。

 

サポート内容としては、講座、カウンセリング、無料昼食などに加え、『健康管理』というものがあります。

 

 

『健康管理』はご利用日に毎回行っています。

・食事

・生活リズム

・服薬状況

・睡眠状況

・活動意欲など

のヒアリングをし、状態の確認やサポートを行うことを目的としています。

 

就職活動や社会生活を送るにあたって、『健康管理』は基礎となります。就職活動の支援だけではなく、基礎的な部分も支援させて頂くことを大切にしています。

 

また、毎日支援員と話しをすることで、距離が縮まり、相談もしやすくなります。

 

ラルゴ神楽坂で健康状態を整えた後、就職活動を始めてみませんか?

 

「自分自身が何者であるか」を自覚し、充実した人生に活かす

構成的エンカウンター・グループでは、心理テストを応用した簡単なワーク用いて自分自身についてふりかえり、自己理解を深めました。新しい趣味を見つけた方は、それこそが「自分」であると語り、「ラルゴに来た当初であれば、こんなことは思い浮かばなかった」と「自分自身が何者であるか」を強く認識していることに気づかれたようでした。
ベーシックエンカウンター・グループでは、自由に名乗れるご自身の名札に「ライオン」と記入した方が「ライオンみたいになりたい。以前はそうだった」と語り、かつてのご自身をふりかえっていました。構成的エンカウンター・グループでの取り組みが、ベーシックエンカウンター・グループの中でも活かされていました。
普段、「自分自身が何者であるか」について考える機会はあまりないかもしれません。しかし、「自分自身が何者であるか」を自覚することは、「なりたい自分」になって社会で活躍し、充実した人生を送るためにとても重要であり、その機会が必要になります。あなたは自分自身が何者であり、どのような人生を送りたいですか?しっかりと答えられた方は、きっと「なりたい自分」へ向かって充実した人生を送ることができているのではないでしょうか。ラルゴ神楽坂では、利用者の方が自己理解を深めていけるよう様々な講座を用意しております。興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。

時間を有効活用した回復

ステップアップ講座では、調子が悪くなった時を分析し、そしてどうしたら良いのかを考えました。

 

 

寝たきりなどの危機的状況になる前の段階で対処方法を考えることは、社会生活を送る上で大切です。時間には限りがありますので、時間を有効活用して回復したいですね。

 

人によって調子が悪くなった時の状況は異なりますが、自分のトラウマやコンプレックスなどが背景にある場合は職員だけではなく、ご家族や他機関のご協力を意識した支援をするようにしています。

 

もしも調子が悪くなることが続いている場合、ラルゴ神楽坂のステップアップ講座で解決の糸口を一緒に学習してみませんか?

 

時間を有効活用した回復を、皆様と一緒に考えさせて頂きたいと思っています。

 

対人スキル向上には何が必要か?

何かを相手に伝える際、「これが本当に自分が伝えたいことなのか?」、「言いたいけど言い方が分からない。」などの状況になったことはありませんか?

 

どのような生活を送りたいのか整理が十分ではない場合、人と話していても納得のいくコミュニケーションを取ることが難しい場合があるかも知れません。

 

 

SST講座は、ご本人が生活の中で希望される「ものの考え方」と「行動の取り方」を、ご本人と職員が一緒に学習していく講座です。簡単に言うと、対人スキルを向上させるための講座です。

 

また、過去にあったことを話し合うのは他の講座などで取り扱っています。SST講座では、1週間先、1か月先、3か月先の近未来に焦点を当てています。それには、どのような生活を送りたいのかを整理する必要があります。求めているのは模範解答ではなく、1人ひとりに適した対人スキルだからです。

 

対人スキル向上のために、一緒に生活の整理から始めてみませんか?

 

ラルゴで面接練習!

こんにちは!

就活に関するネタでコメントしようと思います。

テーマ「面接」。

利用者の皆様は基本面接で「質問にどう答えるか」という部分に注力しているような気がします。もちろんそれも大事なのですが(汗)

でも、採用担当者が1番見ているのは「この人と一緒に働けるかどうか」ということ。

どんなに仕事ができたとしても、社内でコミュニケーションが取れないのでは都合が悪い。

つまり人間性の部分を見る要素が強いって事ですね。特にコミュ力は重点的に見られると思って間違いないです。

 

採用担当者にコミュ力を伝えるために、私が利用者様にお伝えしているポイントは4つ。

①表情

面接官とは初めて会うわけですから、緊張で強張った顔をしていると普段からそういう顔なんだと思われてしまいますよね。
第一印象が大事。
ずっと笑顔でなくても良いので、ところどころで表情を緩められるかがポイント!

②声

声が小さいと、それだけで「弱い人」というイメージが付いてしまいます。声の大きさはその人のパワーのバロメーター!
普段声が小さく聞き返されたりする人は要注意。少し意識的に声を張ると印象が変わりますよ。

③目線

面接では面接官の顔をしっかり見る!、が原則です。が、人の顔をずっと見続けるのはちょいしんどい(汗)

そんな時は、相手の鼻の頭を見ているだけでも顔を見ているように見えますよぉ。

それからもっと大事なのは、目線をチラチラ動かさない事!

目線が動く人はとにかく落ち着きが無いように見えます。マスク面接をするような時代になり、余計に目がものを言う印象です。

集中力を切らさず、しっかり目線を落ち着けて面接を受けましょう。

④レスポンス

反応、という意味です。

相手の話にうなずく。はい!と返事をする。表情を変えるなど。

会話中これをしっかりやっていかないと、相手は「ちゃんと聴いてるのかな?」と不安になるものです。

面接もコミュニケーション。
面接官の言葉にしっかりリアクションを取る事で会話が成立します。

普段「反応が薄い」と言われている方は要注意!

面接官の問いかけにはきちんとレスポンスするようにしましょう。

以上4点です。

志望動機や自己PRなど、しっかり喋れるように準備しているのに中々面接に受からない!という方はこの4点を見直してみると良いと思います。

採用の決め手は
「この人と一緒に働けるかどうか」
という事を是非覚えておいてくださいませ!

 

認知行動療法

ストレスケア講座では、認知行動療法の考え方を学び、エクササイズをおこないました。

認知行動療法とは、物事のとらえ方(認知)や行動に働きかけて、ストレスを軽減する心理療法のことです。

 

物事のとらえ方が偏っていると、些細なことでも大きなストレスとなり、行動にも影響が出たりしますよね。

その物事のとらえ方を整えて、行動を変えていくことで、同じ場面でもストレスを軽減し気持ちをコントロールできるようになれたら、いいですよね!

この認知行動療法は、うつ病や強迫症(強迫性障害)など、さまざまな病気の治療にも用いられますが、治療という場面でなくてもかなり有効で、ビジネスシーンでよく言われる「メタ認知能力(→自分が認知している物事を客観的に把握し、コントロールする能力のことで、これが高いと自分自身を客観的に認知できるようになる)」にも相通じるといえるでしょう。

このようにラルゴ神楽坂では、今現在に役立つこと・就職してからも役立つことを日々お伝えしています。

興味のある方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。

 

自分がどのように見えているのか

構成的エンカウンター・グループでは、「ジョハリの窓」に取り組み、自己理解を深めました。「開放の窓(自他が気づいている自己)」について、参加された方は「そうだろうな」と納得している一方で、「秘密の窓(自分だけが気づいている自己)」や「盲点の窓(他者だけが気づいている自己)」については、「見せる機会がない」「特定の状況で発揮する」、「そうではないと思っていたので驚いた」「どうしてそういうふうに見られたのか」などと感想の語り、「自己認識できていない部分を知ることができてよかった」とふりかえっていました。
ベーシックエンカウンター・グループでは、映画制作会社に関連したニュースが話題として提供され、そこから監督が伝えたかったことは何だったのかにまで議論が及びました。また、関連してテーマパークや近隣の公園での楽しみ方なども語られ、充実した余暇の過ごし方が共有されました。
私たちは、ひとりよがりな自己理解に陥りがちです。それが原因で日常生活や社会生活に問題を生じたり、自信をもてないでいたりしているかもしれません。周囲の人たちに自分がどのように見えているかを教えてもらうことができれば、改善した方がいい点にいち早く気づいて改善でき、良い点に自信をもって生きていくことができます。それができる環境がラルゴにはあります。興味のある方は、ぜひ一度、体験にお越しください。

言葉の言い換え表現

ロールプレイング講座では、受講者のみなさんに「言葉の言い換え表現」にトライしていただきました。

 

 

たとえば、企業の採用面接の場では「前職をなぜ辞めたのですか?」と、ほぼ必ず尋ねられます。

「上司に嫌われていると思って辞めました。これまでもしょっちゅう、大声で叱られました」などと、人間関係や好き嫌いといった感情を前面に出すのはNGです。

もし、上司の叱責などを転職理由とするのであれば、その非合理さや責任の所在を明確にし、「もっと自分らしく仕事をできる環境で能力を磨きたい」などと伝えるべきでしょう。

 

日常業務においても、例えば「早くしてくださいよ!」よりは、「この件、何時までに終わりそうですか?」という表現のほうが、相手に与える印象はマイルドになり、人間関係も円滑にいきやすくなります。

 

こうしたことは、各種サイトや書籍などにいろいろと説明されており、読めば普通に理解はできると思うのですね。ただ大切なのは、理解しているか否かよりも、実際にそうした場面に身を置いたときに、きちんとできるか否かです。

この講座では、実際の場面を想定したロールプレイング(役割演技)、擬似体験をとおして、対応力を上げていくことを意図しています。

 

 

ラルゴ神楽坂ではこのように、採用面接はもとより就職後にも生きる内容を日々お伝えしています。

興味のある方は、ぜひ一度、無料体験にお越しください。