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面接対策

【面接対策】企業の採用基準は○○!!

こんにちは!

本日は就職活動講座の12回目。
テーマは面接対策(実践編)でした。

利用者の皆様と実際に面接の練習をしました。

まずは入退室のマナーの復習などを実施。
ただ、いつも利用者様にお伝えしているのは、緊張して多少マナーを間違えても問題はないという事。

 

入室の際の最初のノック、3回のところを2回で入ったからといって、それだけが理由で落とされる事はまずありません。

マナーで多少間違えたとしても、そこは気を取り直して表情、声の大きさ、目線、そして面接官の発言に対するレスポンスを意識する。

しっかり声を出して、表情豊かに話してくる事の方がノックの回数より遥かに大事なんですね。

採用の基準はいつの時も「その人と一緒に働きたいかどうか」だから。

面接は一問一答の禅問答ではなく、コミュニケーションだと認識しておく必要があるように思います。

 

自習時間って何すればいいの?

ラルゴ神楽坂には、講座だけではなく、自習時間があります!

 

就職活動が本格的に進むと、求人検索を行う時間が増えます。

 

その際、個別に相談をお受けしています。

 

 

健康のため、バランスボールに乗りながら自習することも可能ですよ。

 

【これで安心!!】オンライン面接の準備

先日の就職活動講座のテーマは「面接対策(基礎編)」。
今回特に重点的に説明したのがオンライン面接の対応。

コロナ禍以降、企業は一次面接をオンラインで実施する事が多くなりました。
でもこのオンラインシステムというのが少々厄介で(汗)

・「顔の画像がでない!」

・「音声が聴こえない!」 など、

対面の面接では起こらないトラブルが発生する事もあります。

 

よってカメラやマイクなどの設定は、事前にしっかりやっておく必要があります。

接続が不安定にならないよう出来れば有線を使ってネットに接続することをおススメします。

それからカメラ位置・背景の映り込み、室内の明るさにも注意が必要です。

逆光だと自分の顔が真っ黒に映ってしまいますよ!

最後に。
オンラインの画面ではリアクションが伝わりにくいです。

ややオーバー気味に頷いたりする必要がありますね。

反応が薄いと相手に共感していないように思われてしまうかもしれません。

今後コロナ禍が明けても、このオンライン面接は無くなる事はないように思います。

是非、オンライン特有の注意点を理解した上で面接に臨んで頂けましたら幸いです!

 

【重要】職務経歴書の書き方

先日の就活講座のテーマは「職務経歴書の書き方」。

職務経歴書は履歴書よりも自由度が高いので、創意工夫のしがいがありますよね!

でも自由過ぎて何を記載してよいのか戸惑ってしまう方もいるかもしれません(汗)

職務経歴書の目的は、採用者に対して自分の実務能力をアピールすることです。

まずはどんな些細な業務でもいいので、しっかり自分のキャリアの棚卸しをしていく必要があります。

自分の過去の経歴を振り返って整理する事で、自分の能力や長所、強みに改めて気付く事ができるんです。

そして、記載は「見やすく」「分かりやすく」を意識!

文字を詰め込み過ぎず、適度な行間・文字間で見やすさを重視しましょう。

業界専門用語を使う場合などは、誰が見ても分かるように(  )書きでその説明を付記しておくと分かりやすいと思います。

いきなり完璧な書類を作る事は難しいです。
何度もブラッシュアップして、採用担当者の印象に残る職務経歴書を目指してみてください!

 

【コツ!】履歴書の書き方

先日の就職活動講座について紹介します。

テーマは「履歴書の書き方」でした。

 

履歴書は応募書類として使われるだけではなく、面接時の参考資料となることも多い大事なものです。

しかし、「履歴書は職務経歴書よりも制約が多く、個性を出していくのは難しいのでは?」と思っている方も多いと思います。

でも実はそんな事はありません!

例えば資格欄。ここは取った資格のみ記載するだけのスペースではありません。
現在勉強中のもの、1次までは合格しているのもなども遠慮なく記載しましょう。
意欲や能力のアピールになります。

資格はなくても、WordやExcelなど仕事で使えるスキルも記載しておく事をお勧めします!

採用担当者に「この人に会いたい!」と思われるような書類を目指して、何度もブラッシュアップを重ねましょう!!

 

【体験談】面接感じた〇〇について

2月21日の投稿では、グループワーク講座「友達作りのコツ!!」について紹介しました。

その時は、「【体験談】面接感じた〇〇について」も話し合いました。

 

利用者の方ご自身が受けた面接の体験談を披露されることから始まりました。

他の利用者の方からは、
・「先手を打って頂けて助かった。」
・「自己開示をするのがポイントだと思った。」

といったご感想が語られる一方で、

・「話しを振ったほうがいいのか、続けたらいいのか悩ましかった。」
・「話をスライドしていくことが出来なかった。」

との振り返りもあり、グループが成長している様子がうかがえました。

就職活動において人間関係を考える機会は大切です。仕事をする際、必ず人との関りが必要になるからです。就労移行支援事業所は友達作りの場所ではありませんが、自分について話すことや他の人のことを知ることで信頼できる人を増やしていくチャンスにもなります。

このような話しをしながら、就職活動をしてみませんか?

 

【一番大切!】ビジネスマナーの基本

先日の就活セミナーのテーマは「ビジネスマナー」。

面接時の服装や身だしなみ、言葉遣いなどを学びました。

 

『学んだことが絶対的ルールではないので、緊張で多少間違えるのは気にしないで!』と利用者様には伝えています。

一点、注力してほしいのは「清潔感」ですね。

スーツや頭髪、においなどのエチケットは本当に大事!

面接は第一印象で決まると言っても過言ではないです。

面接前には、必ずご自身で鏡をチェック!

自信のない方は支援員に見てもらうのも良いと思います。

 

ラルゴ神楽坂は、〇〇をサポートします!

今回は講座ではなくラルゴ神楽坂のご紹介!

ラルゴ神楽坂は、就職活動をサポートする所です!!!

 

普段は私服での通所が多いですが、本格的に就職活動が始まると、利用者の方はスーツで過ごされることが多いです。

通称はラルゴですが、正式名称は「就労移行支援事業所 ラルゴ神楽坂」です!!!

これからも施設の紹介をちょくちょくとしていきますね♪

では、また明日(^_^)v

 

ラルゴで面接練習!

こんにちは!

就活に関するネタでコメントしようと思います。

テーマ「面接」。

利用者の皆様は基本面接で「質問にどう答えるか」という部分に注力しているような気がします。もちろんそれも大事なのですが(汗)

でも、採用担当者が1番見ているのは「この人と一緒に働けるかどうか」ということ。

どんなに仕事ができたとしても、社内でコミュニケーションが取れないのでは都合が悪い。

つまり人間性の部分を見る要素が強いって事ですね。特にコミュ力は重点的に見られると思って間違いないです。

 

採用担当者にコミュ力を伝えるために、私が利用者様にお伝えしているポイントは4つ。

①表情

面接官とは初めて会うわけですから、緊張で強張った顔をしていると普段からそういう顔なんだと思われてしまいますよね。
第一印象が大事。
ずっと笑顔でなくても良いので、ところどころで表情を緩められるかがポイント!

②声

声が小さいと、それだけで「弱い人」というイメージが付いてしまいます。声の大きさはその人のパワーのバロメーター!
普段声が小さく聞き返されたりする人は要注意。少し意識的に声を張ると印象が変わりますよ。

③目線

面接では面接官の顔をしっかり見る!、が原則です。が、人の顔をずっと見続けるのはちょいしんどい(汗)

そんな時は、相手の鼻の頭を見ているだけでも顔を見ているように見えますよぉ。

それからもっと大事なのは、目線をチラチラ動かさない事!

目線が動く人はとにかく落ち着きが無いように見えます。マスク面接をするような時代になり、余計に目がものを言う印象です。

集中力を切らさず、しっかり目線を落ち着けて面接を受けましょう。

④レスポンス

反応、という意味です。

相手の話にうなずく。はい!と返事をする。表情を変えるなど。

会話中これをしっかりやっていかないと、相手は「ちゃんと聴いてるのかな?」と不安になるものです。

面接もコミュニケーション。
面接官の言葉にしっかりリアクションを取る事で会話が成立します。

普段「反応が薄い」と言われている方は要注意!

面接官の問いかけにはきちんとレスポンスするようにしましょう。

以上4点です。

志望動機や自己PRなど、しっかり喋れるように準備しているのに中々面接に受からない!という方はこの4点を見直してみると良いと思います。

採用の決め手は
「この人と一緒に働けるかどうか」
という事を是非覚えておいてくださいませ!

 

求人票の見方

今回の就活講座のテーマは「求人票の見方」について。

まず実際にハローワークインターネットサービスを使い、求人検索の仕方を学びました。

その後実際に存在する求人票を使い、注意して見ておくべきポイントをレクチャーしました。

 

正社員案件でも賞与がない!退職金がない!
休日日数が極端に少ない!など、よく見ると
色々な特徴があるものです。

利用者さん自身で、ある程度求人の選別が出来るよう目を養っていく事が大事だと思います。

その為にはまず、最初は遊び感覚でも良いのでハローワークインターネットサービスの扱いに慣れる事。
(私は検索キーワードを色々と入れて、よく遊んでます)

そして、たくさんの求人票を見る事。たくさんの求人を見ると、その小さな違いに気付くようになります。

この辺りは今後も利用さんにしっかりお伝え出来ればと思っています。